本文へジャンプ
サモアナ・ノヌ

ノヌ(ノニ)
地域によってはノニと呼ぶところもあります。アカネ科の植物。5m以上に育つ常緑樹で、その実は、「奇跡の果実」とも言われ、2千年もの昔から彼らの健康維持のために用いられてきました。
ノヌの樹は島の平野部では何処ででも、また、その果実は、時季を問わずいつでも見ることができます。ノヌ果実の持つ最も大きな特性は、自然界では驚異ともいわれるほどの抗酸化力の強さ。つい最近まで一番強い抗酸化力を持つといわれいたパインアップル、ノヌの果実はなんとその800倍とも言われます。サモアの人々は身体に異常を感じると、ノヌの実だけではなく、葉や根も体に当てたがったり、粉末にして煎じたりして利用しています。

ノヌ原料 サモアのノヌの樹は燦々とふりそそぐ太陽の恵みをいっぱいに浴び、豊かな水と、肥沃な土地、そしてサモアの人々の優しい愛情で育ちます。

サモアは小さな島々が集まった島与国です。その為多くのノヌの樹は海岸の近く生育していいます。海岸近くのノヌには、特にミネラル分が多く含まれているといわてれます。

絞り汁(ジュースの製造) 大切に採取されたノヌの実は、清潔な工場で洗浄され、短期間、密閉された容器の中で熟成されます。

サモアの人々の言葉にFa'a Samoa(サモアなりに)という言葉があります。サモアの人々にとってその精神はとても重要で、サモアのさまざまなところに反映しています。

『サモアナ・ノヌ絞り汁』も熟成したノヌ果実をサモアなりに優しく、ゆっくりと搾られています。サモアの人々が、日々愛飲しているノヌ・ジュース、皆様も是非味わってみてください。